ぶらり現場の旅
ぶらり現場の旅 2020/7
T様邸~vol.2~
投稿日時:2020/07/26(日) 18:52
みなさまこんばんは
今年の梅雨は…長いですね…
せっかくの4連休も、雨だったり感染が心配だったり
お出かけできずにお家で過ごされた方も多いのではないでしょうか
そんな連休の締めくくりには、レッツGo To現場
連休中も現場はフル回転してますよ~
それでは、気になるT様邸改修工事のその後の様子をお伝えいたします
写真が一気に進んでおりますが
新しい床と柱が施工されました。
既存の柱を生かしつつ、新しい柱を追加して壁の下地となる骨組みを作ります。
これで強度も心配ありません
↑ここは、前回ご紹介した土壁があったところです。
↓こちらは天井
天井の下地となる骨組みを上から吊っている状態です。
この天井の骨組みにボードを貼っていくと…
↓このようになります
天井の下地ができました~
それから、壁も順調に進んでおります
板張りの腰壁が素敵~
仕上がりを想像しただけで、わくわくしますね
外部の工事も急ピッチで進み、大きなサッシが入りました~
↓Beforeはこちら
なんということでしょう~
これだけで外観の雰囲気が変わりますね
昔ながらのガラス戸をサッシにすることで気密性が格段にUPしますので
冷暖房の効率が良くなり省エネにつながります
その結果、地球にもお財布にも優しいお家になるのですね
玄関の庇もリニューアルこちらも順調です
T様邸~vol.2~ 一気にご案内して参りましたが
ここでお客様がお見えになりました~
なんとねずみちゃん
応援に来てくれたと受け止めました
他にも現場近くにはこんなスポットが
カブトムシが…密です~
子どもたちにとっては夢のような光景でしょうね
自然豊かな地である証拠です
それでは…今からねずみちゃんをご自宅までお送りしてきますので
今回はこの辺で失礼させていただきますね
次回もお楽しみに
今年の梅雨は…長いですね…
せっかくの4連休も、雨だったり感染が心配だったり
お出かけできずにお家で過ごされた方も多いのではないでしょうか
そんな連休の締めくくりには、レッツGo To現場
連休中も現場はフル回転してますよ~
それでは、気になるT様邸改修工事のその後の様子をお伝えいたします
写真が一気に進んでおりますが
新しい床と柱が施工されました。
既存の柱を生かしつつ、新しい柱を追加して壁の下地となる骨組みを作ります。
これで強度も心配ありません
↑ここは、前回ご紹介した土壁があったところです。
↓こちらは天井
天井の下地となる骨組みを上から吊っている状態です。
この天井の骨組みにボードを貼っていくと…
↓このようになります
天井の下地ができました~
それから、壁も順調に進んでおります
板張りの腰壁が素敵~
仕上がりを想像しただけで、わくわくしますね
外部の工事も急ピッチで進み、大きなサッシが入りました~
↓Beforeはこちら
なんということでしょう~
これだけで外観の雰囲気が変わりますね
昔ながらのガラス戸をサッシにすることで気密性が格段にUPしますので
冷暖房の効率が良くなり省エネにつながります
その結果、地球にもお財布にも優しいお家になるのですね
玄関の庇もリニューアルこちらも順調です
T様邸~vol.2~ 一気にご案内して参りましたが
ここでお客様がお見えになりました~
なんとねずみちゃん
応援に来てくれたと受け止めました
他にも現場近くにはこんなスポットが
カブトムシが…密です~
子どもたちにとっては夢のような光景でしょうね
自然豊かな地である証拠です
それでは…今からねずみちゃんをご自宅までお送りしてきますので
今回はこの辺で失礼させていただきますね
次回もお楽しみに
OM様ガレージ~vol.2~
投稿日時:2020/07/12(日) 18:46
みなさまこんばんは
日曜の夜、いかがお過ごしですか?
週末を満喫された方も、お仕事を頑張られた方も、お疲れ様でした
今夜はおうちでゆっくり過ごして
明日から始まる一週間のためにエネルギーをたっぷりチャージしてくださいね
さてさて、今日は気になるあの現場へ、、、
そうです!OM様のガレージです
久々の更新ですね~
まさか?1回で終わりかいっと思われていた皆様、
そんな筈はございません大変お待たせいたしました~
それでは、OM様のガレージをご覧ください
天井は既に仕上がっております。
コンクリートのかっこいい壁の上部に、木板張りの壁を作ります
写真の下のほうに写っているピンクの物は断熱材。
これを敷き詰めて、その上に木板を張っていきます。
勾配天井に張った木板から壁に続いている感じに仕上げているので、壁の板は垂直ではありません。
当然ながら一枚ごとに長さが違います。
板の両端の部分に角度があるのと、梁と当たる部分があるので
一枚一枚測りながら丁寧な加工が必要なのです
コツコツコツコツ、、、
そして出来た壁がこちら!!
クールなコンクリート壁+温かみのある木の壁と天井
対照的な素材が融合していますね~
こんな棚もできました
それと、、、もう一つOM様からご依頼いただきましたのがこちら
どーん
一枚板のテーブルです
天板はフラップ式になっていて、この写真では壁側に折りたたんである状態です。
普段はコンパクトに使い、テーブルを囲む人数が多い時などは天板を広くすることができますね
堀口工務店では、お客様のご要望に全力でお応えします
こんなものがあったらいいのに、、、と思ったらまずはご相談ください
さて、みなさま薄々お気付きのことと思いますが
OM様のガレージにはもう物が入っております
まだ一部施工途中ですが、内部だけチラッと見せていただきましょう
おぉぉぉぉ~~~~かっこいい~~
コンセプトは”男の隠れ家”なだけありますね
ここからどんな風に仕上がるのでしょうかお楽しみに~
日曜の夜、いかがお過ごしですか?
週末を満喫された方も、お仕事を頑張られた方も、お疲れ様でした
今夜はおうちでゆっくり過ごして
明日から始まる一週間のためにエネルギーをたっぷりチャージしてくださいね
さてさて、今日は気になるあの現場へ、、、
そうです!OM様のガレージです
久々の更新ですね~
まさか?1回で終わりかいっと思われていた皆様、
そんな筈はございません大変お待たせいたしました~
それでは、OM様のガレージをご覧ください
天井は既に仕上がっております。
コンクリートのかっこいい壁の上部に、木板張りの壁を作ります
写真の下のほうに写っているピンクの物は断熱材。
これを敷き詰めて、その上に木板を張っていきます。
勾配天井に張った木板から壁に続いている感じに仕上げているので、壁の板は垂直ではありません。
当然ながら一枚ごとに長さが違います。
板の両端の部分に角度があるのと、梁と当たる部分があるので
一枚一枚測りながら丁寧な加工が必要なのです
コツコツコツコツ、、、
そして出来た壁がこちら!!
クールなコンクリート壁+温かみのある木の壁と天井
対照的な素材が融合していますね~
こんな棚もできました
それと、、、もう一つOM様からご依頼いただきましたのがこちら
どーん
一枚板のテーブルです
天板はフラップ式になっていて、この写真では壁側に折りたたんである状態です。
普段はコンパクトに使い、テーブルを囲む人数が多い時などは天板を広くすることができますね
堀口工務店では、お客様のご要望に全力でお応えします
こんなものがあったらいいのに、、、と思ったらまずはご相談ください
さて、みなさま薄々お気付きのことと思いますが
OM様のガレージにはもう物が入っております
まだ一部施工途中ですが、内部だけチラッと見せていただきましょう
おぉぉぉぉ~~~~かっこいい~~
コンセプトは”男の隠れ家”なだけありますね
ここからどんな風に仕上がるのでしょうかお楽しみに~
T様邸~vol.1~
投稿日時:2020/07/03(金) 20:15
みなさまこんばんは
約2か月ぶりの更新でございます
何かと騒がしい世の中ですが、お元気でお過ごしでしたか?
そんなこんなしているうちにあっという間に今年も半分が終わり、
気が付けば夏がすぐそこまで来てますね
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃でございます
さて!今日からの新シリーズとなります”ぶらり現場の旅”は、、、
なんと!!大規模改修工事~
老朽化したお宅がこれからどんな風に生まれ変わるのか
それでは早速、現場をご案内いたします
家族の思い出がたくさん詰まった大切なお宅です
スタッフ一同、心を込めて施工させていただきます。
では、まずは解体から、、、
↓↓この壁は土壁でした。
崩した壁がこちら↓↓
土と藁を混ぜて竹を組んだ下地に塗っています。
藁を混ぜることで土と絡み合い、強度が増すのです。
だから地震にも負けず何十年も頑張ってこられたんですね
それに、土壁にはメリットも沢山
①調湿 ②断熱 ③防火 ④脱臭
なんですと!!!!
昔の職人さんの知恵と技術、すごいですね
そしてこちらも職人技!!
↓↓この部分のギザギザ、分かりますか?
継ぎ手という職人技です
ギザギザが、ぴたーっっ!!!とハマってますね
外してみるとこんな感じ~
交差する柱との繋ぎ目に寸分の狂いもなく納めるのはまさに職人技ですね~
見た感じさらっとスマートに交差してますが
実は中では複雑に噛み合って強度を保っているのです。
すごい!!!の一言に尽きますね
そして解体はどんどん進み、壁も床も天井も撤去されました
見上げてみたら、、、
おっとこれは
この家の上棟の日が記されていました。
昭和38年4月10日。今から57年前です。棟梁のお名前もありますね
こうして家の歴史に触れ、時の流れを感じると
リフォームで家を蘇らせるって素晴らしいことだな、と思います。
そこに携われるのはとてもありがたいことです。
古いものよりも新しいものが良いとされがちな時代ですが
古いものであればある程、長い時を重ねているのですよね。
壊してしまうのはすぐできます。
でも、”57年モノ”を作るには57年かかるのです。
その歴史を守っていくのも今の技術の役割です。
まさに”温故知新”ですね。
57年の歴史を守りつつ、末永く家族の歴史を刻む場所となるよう
心を込めてお手伝いさせていただきます
約2か月ぶりの更新でございます
何かと騒がしい世の中ですが、お元気でお過ごしでしたか?
そんなこんなしているうちにあっという間に今年も半分が終わり、
気が付けば夏がすぐそこまで来てますね
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃でございます
さて!今日からの新シリーズとなります”ぶらり現場の旅”は、、、
なんと!!大規模改修工事~
老朽化したお宅がこれからどんな風に生まれ変わるのか
それでは早速、現場をご案内いたします
家族の思い出がたくさん詰まった大切なお宅です
スタッフ一同、心を込めて施工させていただきます。
では、まずは解体から、、、
↓↓この壁は土壁でした。
崩した壁がこちら↓↓
土と藁を混ぜて竹を組んだ下地に塗っています。
藁を混ぜることで土と絡み合い、強度が増すのです。
だから地震にも負けず何十年も頑張ってこられたんですね
それに、土壁にはメリットも沢山
①調湿 ②断熱 ③防火 ④脱臭
なんですと!!!!
昔の職人さんの知恵と技術、すごいですね
そしてこちらも職人技!!
↓↓この部分のギザギザ、分かりますか?
継ぎ手という職人技です
ギザギザが、ぴたーっっ!!!とハマってますね
外してみるとこんな感じ~
交差する柱との繋ぎ目に寸分の狂いもなく納めるのはまさに職人技ですね~
見た感じさらっとスマートに交差してますが
実は中では複雑に噛み合って強度を保っているのです。
すごい!!!の一言に尽きますね
そして解体はどんどん進み、壁も床も天井も撤去されました
見上げてみたら、、、
おっとこれは
この家の上棟の日が記されていました。
昭和38年4月10日。今から57年前です。棟梁のお名前もありますね
こうして家の歴史に触れ、時の流れを感じると
リフォームで家を蘇らせるって素晴らしいことだな、と思います。
そこに携われるのはとてもありがたいことです。
古いものよりも新しいものが良いとされがちな時代ですが
古いものであればある程、長い時を重ねているのですよね。
壊してしまうのはすぐできます。
でも、”57年モノ”を作るには57年かかるのです。
その歴史を守っていくのも今の技術の役割です。
まさに”温故知新”ですね。
57年の歴史を守りつつ、末永く家族の歴史を刻む場所となるよう
心を込めてお手伝いさせていただきます